Stonesさんの(U31後期)燃料計復旧レポート



燃料計の針が、なぜか右回転したらしく、変な方を向いてしまいました。
エンジンONで下り止めの棒につっかえて上がりません。
そして、エンジンOFFでだらっと下ります。
燃料計の警告ランプは点灯します。

初年度:平成19年3月
型 式:DBA−TU31
ハイウェイスターJ


今回、自力で復旧作業をしましたのでご報告します。
(修理見積は概算で¥20,000〜¥30,000と言われました。)

簡単に説明をすると針を回転させて元の位置に戻しただけです。
今回の症状の原因が不明ですので、根本的な解決にはなっていないかもしれませんが
乗り続けて様子を見たいと思います。
燃料計の針が、なぜか右回転したらしく、
変な方を向いています。
エンジンONで下り止めの棒でつっかえて
上がりません。
燃料計の警告ランプは点灯する事が確認
できました。
給油のタイミングを走行距離で確認しながら
おこなっていたのでストレスでした。

修理の概算は¥20,000〜¥30,000くらいと
言われましたので、何とか自力で復旧する
事にしました。
木目調のパネルを内貼りはがしを使って
外します。
クリップ止めだったので簡単に外れます。
外した木目調パネルです。
メーターパネルも内貼りはがしを使って
外します。
外したメーターパネルです。
メーターフードを外します。
左右1ヶ所ずつビスがありますので外して
フードを引っ張れば外れます。
メーターを外します。
上部1ヶ所、下部に2ヶ所ビス固定されて
いますので外します。
メーター裏側は配線コードがコネクターで
接続されていましたので外します。
外したメーターです。
外したメーターの裏側です。
メーターの透明なカバーを外します。
燃料計の針を回転させます。
ちなみに他の針も動かしてみましたが
反発する様に針が戻ろうとします。
後は逆の手順で復旧していきます。
燃料計の針は元通りに直りました。
電源ONで通常に針が動きました。
燃料は前日に満タンにしてありましたので
正常に動いていると思われます。
作業時間は60分程度でした。
しばらくはこのまま乗って経過を見たいと
思います。
ただし今回の原因がわからないままなので、
また同じような症状が起きるかもしれません。





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