７月３日に３回目のボディーコーティングをいたしました。


プレはＵ３１、平成１６年３月初回登録。
ボディカラーはルミナスレッドです。


今回は『アークバリア２１』というガラスコーティングです。
http://www.arkbaria.com/html/arkbaria/

ちなみに１回目は購入後（平成１８年）の『スーパータフコート』アクリル系ポリマーコーティング、
２回目は平成２３年１月の『アンビエントコーティング』ガラスコーティングでした。
２回目のコーティングから５年６か月経過。
車両保管場所（自宅駐車場）はコンクリート舗装の露天駐車場です。
１２年落ち車ですが塗装の状態は露天としては良好な方とのことでした。
過去２回コーティングを施している効果のようです。

尤も細かい傷はかなりあり、特に年式の経った車は磨き上げにより塗装面の奥まで浸透した傷や
シミ等が逆に浮き彫りになるケースがあるようで（実際、見えなかった傷等がたくさん出てきました）、
深いものは研磨での修復が不可能な部分が数か所ありましたが、かなりの小傷は研磨で綺麗に消
えました。


工程ごとの経過を撮ってもらったので紹介いたします。

写真Ａ 作業前に隅々まで手洗い

　
　
写真Ｂ マスキング

　
　
写真Ｃ　研磨作業（磨き上げ）傷や塗装面の劣化もあり一番時間がかかったようです

　
　
写真Ｄ　コーティング作業と乾燥

　
　
写真Ｅ　作業後チェックの状態

タイヤも新調しホイールも磨いてもらったので、「別の車？」と思えるほど見違えました。

コーティングの証明書をいただきましたが、保証期間は設定しないそうです。
維持期間は車の年式・使用状況・保管条件でも変わるし、保証書の保証条件を満たす通常使用は
通常不可能なので、実際トラブルの際は施工店との交渉になるため期間設定の有無は意味をなさ
ないとのことでした。
理論上は半永久とのことですが、実際問題としては同使用条件下なら、最低他のコーティングと同期
間は問題なしとのことです。
洗車機はＯＫですが、樹脂パイプではなく布製のロールブラシの洗車機がお勧めとのことです。


施工店は『【トランポ関東】株式会社マシダ 』さん
『トランポプロ』はアルミフレームを活用した組み立て式のベッドキットや室内キャリアブランドでカスタ
ムオーダーも可能とのことです。
イエローハットと提携しているのでタイヤも合わせて取り付けてもらいました。
http://www.tranpo-kanto.com/