2004年12月14日に潟Gイトナ様から連絡を頂き、2005年1月11日に開発車両として 提供させて頂きました。 後期車両での開発を先に行われていたようで私のU30は当日のみで帰ってきました。 取付位置と干渉確認、走行テストのみの様です。 デイトナHP :http://www.daytona.co.jp/Dcuatro/index.html 以下の写真はできあがったグランドエフェクターの詳細です。
装着後の感想 坂を下って湾岸線にでました。 坂の途中でいつもと違う感覚がありました。 田舎道の湾岸線ですので高速道路に近い物があります。(笑 50kmをすぎて60km/hほどで下方向に押しつけられる感覚があり ふわふわ感などまったくなく、超安定姿勢のまま走行が可能です。 もともと違和感を持つことなく走行していましたが、”あれ?なんで・・・・・・”と言った感覚が率直な所です。 ダウンフォースが発生しクルマが路面に吸いつくとはまさにこのことですね。 多少、タイヤの接地音が大きくなりますが、以前との違いを探すために 窓を開けたり、その気で探しましたので気が付きましたが、通常走行に おいては、気になるほどではないと思いました。 今度は高速時における感想を・・・ 80km/hをすぎたあたりから多少ハンドルが重くなったように感じがあります。 安定度は60km/hあたりからと変わりなく安定しています。 急な横風には多少ハンドルは取られますが、以前よりその量は少ないようです。 タイヤの接地音も60km/hオーバーから変わることなく違和感はありませんでした。 スピードを増す事に安定感が増していきますね。 こちらも違和感は全くありません。 |