2021年3月 | リコール 不具合内容 交換修理用部品として出荷した運転席エアバッグにおいて、ステアリングホイールへの取付用ブラケットの 溶接作業が不適切であったため、使用過程において溶接点が剥がれて外れる可能性がある。 そのため、最悪の場合、エアバッグ作動時に正常位置で展開せず、乗員保護性能が低下するおそれがある。 対策内容 当該運転席エアバッグを良品と交換します。 交換修理用部品が、組付けられた可能性がある車両の範囲
交換修理用部品として出荷したもの
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2018年3月 | リコール 不具合内容 助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、 温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時 にインフレータ容器が破損するおそれがある。 対策内容 助手席エアバッグインフレータまたは助手席エアバッグアッセンブリを対策品と交換する。 対象
日産の情報 |
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2016年11月 | リコール 不具合内容 助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が 不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。 そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。 対策内容 助手席エアバッグのインフレータを対策品と交換する。 対象
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2015年11月 | リコール 不具合内容 エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷する おそれがある。 対策内容 当該インフレータを新品と交換する。なお、交換用部品が準備できるまでの間は、 助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグ が作動しない旨の警告を表示する。 対象
日産の情報 |
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2015年5月 | リコール 不具合内容 助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、 インフレータ容器に気密不良のものがあることを確認した。そのため、長期間使用する 過程で大気中の水分がインフレータ内部に浸入してガス発生剤が吸湿し、エアバッグ 展開時に正常に展開しないおそれがある。 対策内容 予防的措置として、当該インフレータ容器の気密点検を行ない、気密不良のものはイン フレータを新品と交換、または、助手席エアバッグの機能を停止するとともに、助手席 サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。 また、交換用部品が準備できた段階で、年式の古いものから順次新品と交換する。 なお、交換部品については全数回収して原因調査を実施する。 対象
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2014年12月 | リコール 不具合内容 助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、他社製車両解体作業時にインフ レータ容器の破損が発生した。 このため、原因は判明していませんが、同年式で同タイプのインフレータはエアバッグ展開 時にインフレータ容器が破損して飛び散り、出火したり乗員が負傷するおそれがあることか ら、全車両、予防的措置として、当該インフレータを良品に交換する。 対策内容 予防的措置として、助手席用エアバッグインフレータを良品と交換、 回収して不具合原因 調査を実施する。 なお、部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席エアバッグの機能を停止する とともに、助手席サンバイザ部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示する。 対象
日産の情報 |
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2012年 7月 | リコール 不具合内容 エンジンにおいて、エンジン回転センサの耐熱性が不足しているため、高負荷条件下での 熱負荷の繰り返しにより当該センサが断線することがある。 断線した場合は、フェールセーフにより、エンストしないように制御しますが、走行条件によ っては、制御が間に合わずにエンストして、再始動に時間がかかることがある。 対策内容 当該エンジン制御プログラムを対策仕様に書き換えることで、当該センサの断線時でも エンストが発生しないように対策する。 エンストは防げるものの、当該センサが断線して警告灯が点灯する可能性があるため、 後日対策品の準備が整いしだい順次、当該センサを対策品と交換する。 対象
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2009年 8月 | プレサージュ生産終了 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年 5月 |
リコール 不具合内容 原動機の吸気エアダクトの材質が不適切なため、当該ダクトがエンジンの熱により収縮し、 レゾネータ(吸気騒音防止装置)接続部の締付けが緩むことがある。 そのため、そのまま使用を続けると、走行振動等によりエアダクトが外れてアイドリング不安 定や加速不良となり、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。 対策内容 全車両、エンジン側エアダクトおよび締付金具を対策品と交換。 対象
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2008年10月 |
仕様向上 一部グレードについて、要望の高い人気装備や安全装備を標準設定し、装備の充実を図った。 <標準グレード> カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)装着車にETCユニットを標準設定とした。 また、一部グレードにオプションで設定していたプラズマクラスターイオンフルオートエアコン、 運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステム、SRSカーテンエアバッグシステムを全車標準 装備とした。 <「ライダー/ライダーS」「LVシリーズ」> カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)装着車にETCユニットを標準設定とした。 また、一部グレードにオプションで設定していたプラズマクラスターイオンフルオートエアコンを 全車標準装備とした。 |
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2007年10月 |
特別仕様車追加 ライダー 10th アニバーサリー 株式会社オーテックジャパンは、同社の代表的なカスタムカー「ライダー」シリーズが 発売10周年を迎えるにあたり、プレサージュに特別仕様車「ライダー 10th アニバー サリー」を設定し、10月3日より全国一斉に発売。(2008年5月まで発売) ベース車両:ライダーS ベース車に対する変更点: ・専用バンパーグリル(スモーク←メッキ) ・専用10th アニバーサリー エンブレム ・専用ボディサイドグラフィック ・専用スポーティフロアカーペット ・専用キッキングプレート(前席は「Riderロゴイルミネーション機能付き) ボディカラー:ベース車に準ずる http://www.autech.co.jp/JP/RELEASE/20071003_01.html http://www.autech.jp/SV/PRESAGERIDER/index.html |
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2007年 9月 |
リコール 不具合内容 前面衝突時にブレーキペダルの後方移動量を低減する装置において、走行不能に至らない 程度の前面衝突時に、当該装置が作動する場合がる。そのため、前面衝突後に走行すると、 最悪の場合、制動不能となるおそれがある。 対策内容 全車両、ブレーキペダルユニット一式を対策品と交換。 対象
日産の情報 |
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2007年 6月 |
ミニマイナーチェンジ (1)グレードの見直し ・特別仕様車「250ハイウェイスターJ」をグレードとして追加設定 ・「250XE」を「250XG」に統合し、基準車は「250XG」と「250XL」の2グレードとなる (2)フロントマスクデザイン変更 ・基準車「250XG」「250XL」のフロントマスクデザイン(グリル)変更 (3)法規対応(シート強度規正)によるシートの一部変更 ・セカンドシートアームレストのロック機構追加 ・サードシートのシートバックストラップ位置変更 (4)メーカーオプションのナビがHDD化 ・今回のナビシステムからiPodの曲をワイヤレスで聞くことが可能 ・ライダー、ライダーS、アンシャンテにも採用 (5)ライダーSの専用タイヤモデル変更 ・TOYO TRANPATH MP3 → MP4 (6)アンシャンテのベース車変更 ・「250XG」→「250XL」 ・「250ハイウェイスター」→「250ハイウェイスターJ」 (7)装備変更 ・全車ステップランプ廃止(運転席側)
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2007年 3月 |
リコール 不具合内容 ブレーキ倍力装置において、バキュームポンプのスプロケットの強度が不足しているため、スプロケットの 歯が異常に磨耗するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、バキュームポンプチェーンが当該 スプロケットの歯に乗り上げ、チェーンガイドとの間に挟まれ、リヤカムスプロケットの回転がロックし、最悪 の場合、チェーンが切れる、又はリヤカムスプロケットボルトが折損し、ブレーキ倍力装置が作動しなくなり、 ブレーキの効きが悪くなるおそれがある。 対策内容 全車両、エンジン番号を確認し、対象の場合は、良品のバキュームポンプスプロケットを組付けたシリンダー ヘッドリヤカバー一式と交換 対象
日産の情報 |
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2006年12月 |
特別仕様車追加 「250ハイウェイスター」 人気の高い「250ハイウェイスター」をベースに、装備の変更を行い、求めやすい価格とした 特別仕様車
※「250ハイウェイスター J」をベースにしたライフケアビークル(LV)「アンシャンテ(昇降シート車)」を 助手席タイプ、セカンドシートタイプともに設定 |
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2006年5月 |
マイナーチェンジ (1)センターメーター廃止 メーターは独立3眼常時点灯式へ変更 (2)オーディオ、ナビ 社外品が安易に取り付けできるようになる (3)エンジン QR25、VQ35のまま (4)ボディカラー サファイアブラックとホワイトパールは継続 新しい色はディープカシス(日産新色)、ルナブルー、アイアン、 フレアレッド、ブリリアントシルバー 標準車は全7色から選択可能 ハイウェイスターはルナブルーとフレアレッドの設定が無い (5)ナビ メーカーオプションはDVD方式だが、ディーラーオプションでようやくHDDを選べるように (6)グレード変更 250XE、250XG、250XL、250ハイウェイスター VQ35はハイウェイスターとライダーのみ、2WDのみの設定 (7)外観 フロントをメインに変更 (8)ライダー ライダー: 専用フロントグリル(メッキ) 専用フロントバンパー(メッキグリル付、フォグランプ組込み) 専用フィニッシャー(白木目調) 専用シート地&ドアトリム地(ヌバック調) ライダーS: 専用フロントグリル(スモーク) 専用フロントバンパー(スモークグリル付、フォグランプ組込み) 専用スポーティサスペンション(2WDのみローダウン) 専用17インチタイヤ(TOYO TRANPATH MP3) 専用フィニッシャー(メタル調) アルミペダル 専用シート地&ドアトリム地(3Dニット) ライダーαU マジカルイルミネーション(フロント、セカンド足元) 専用キッキングプレート(前席イルミネーション機能付き) キセノンヘッドランプ 専用スポーティフロアカーペット ※1 専用HDDナビ、専用サウンドシステムのオプションあり ※2 ボディカラーはサファイアブラック、ホワイトパール、ブリリアントシルバー、ディープカシス (9)その他 ・パワーステアリング:出力特性を見直し操作力の軽減を図る。 ・音振性能:エンジンルームからの遮音性能を向上。 ・カーウイングス:操作性、ルート検索機能向上。 ・サイドブラインドモニター:後退時でも使用可能、 近赤外線LEDの照度アップと高感度CCDカメラにより、夜間の視認性向上 ・インテリジェントキーの形状変更(小型フォブタイプへ)
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2005年12月 |
ミニマイナーチェンジ (1)グレードの見直し ・QR25(X、V)は「250XG」というグレードに統合 ・QR25(Vエアロ)は「250XGエアロ」に名称変更 ・QR25(ハイウェイスター)は「250ハイウェイスター」に名称変更 ・VQ35(X)は「350XV」に名称変更 (2)法規改正によるヘッドランプレベライザーの採用 ・キセノンヘッドランプ(オートレベライザー付) ・ハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベライザー付) (3)環境性能の向上 ・QR25車は「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」に適合
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2005年 7月 |
サービスキャンペーン 不具合内容 発電機内部のローターコイルの製造方法が不適切であり、またエンジンの回転変動が大きいものにおいては、 コイルとボビン間で滑りが発生するため、コイル線が断線して発電できなくなるものがある。そのため、充電警告 灯 および、ブレーキ警告灯が点灯するおそれがある。 対策内容 全車両、当該発電機を対策品と交換します。 対象
日産の情報 |
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2005年 4月 |
特別仕様車追加 「Vエアロ」 外観はハイウェイスター(以下HS)、内装はV(エクリュ)。 Vグレードに下記装備を装着 ・ヘッドランプインナーパネルスモークメッキ(HS用) ・フロントグリルメッキ(HS用) ・フロントエアロバンパー(HS用) ・フロントバンパー組込みフォグランプ(HS用) ・カラードリアスポイラー ・リアアンダースポイラー(HS用) ・サイドシルプロテクター(HS用) ・木目調/本革巻コンビステアリング(X用) ・ボディカラーは全色選べる。 「Rider α(アルファ)」 Riderに下記装備を装着 ・RiderS用内装(シート、ハンドル等) ・専用スポーティフロアカーペット ・スーパーサウンドシステム ・キセノンヘッドランプ ・キッキングプレート ・ボディカラーはRiderと同一のカラーが選べる。 |
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2005年 2月 |
リコール 不具合内容 (1)原動機制御コンピュータのプログラムが不適切なため、高速走行中の減速時に空気量が不足して失火した 燃料が前側触媒部で燃焼します。または、エキゾーストマニホールド内部の排気流れに偏りがあるため、前 側触媒内部が部分的に高温となります。そのため、当該触媒内部が高温の熱負荷を繰り返し受けて熱劣化し、 損傷するおそれがあります。 (2)エキゾーストマニホールドの遮熱板の形状が不適切なため、前側触媒の酸素センサ取り付け部が熱負荷を繰 り返して受けて、当該取り付け部が腐食します。そのため、当該取り付け部がはがれて異音が発生し、そのまま 使用を続けると、酸素センサが外れて、騒音が増大するおそれがあります。 対策内容 (1)全車両、当該プログラムを変更すると共に、触媒の損傷状態を点検し、異常がある場合はエキゾーストマニホ ールド一体前側触媒を新品と交換します。なお触媒内部に整流板を設けている車両については、異常の有無 に関わらず、全車両、エキゾーストマニホールド一体前側触媒を対策品と交換します。 (2)全車両、エキゾーストマニホールド遮熱板を対策品に交換すると共に、酸素センサ取り付け部の状態を点検し、 当該取り付け部がはがれた場合は、エキゾーストマニホールド一体前側触媒を対策品と交換します。 対象
日産の情報 |
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2004年 12月 |
リコール 不具合内容 燃料蒸発ガスがホース内を通過する時の脈動音を低減させるパージレゾネータの製造方法が不適切なため、 パージレゾネータの溶着部がはがれることがある。そのため、そのまま使用を続けると、パージレゾネータか ら燃料蒸発ガスが漏れて、炭化水素の排出量が規制値を超えるおそれがある。 対策内容 全車両、パージレゾネータを良品と交換 対象
日産の情報 |
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2004年10月 |
ミニマイナーチェンジ ・ハイウェイスターをよりスポーティに外観変更 ・スライドドアオートクロージャー(両側)、インテリジェントキー、エンジンイモビライザー 本革巻ステアリング、オートライトシステム、プラズマクラスターイオンフルオートエアコン が全車標準装備 ・新色ルミナスゴールド設定 ・ファウンテンブルーを全グレードに拡大設定 ・シリグリーン、グレイスバイオレット廃止
・Rider S登場
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2004年 5月 |
V Limited追加 ・「V」グレードに「スライドドアオートクロージャー」「インテリジェントキー」 そして「フロントセンターテーブル木目調パネル(パーケットブロック)」を 追加装備したグレード。 ・「リモコンオートスライドドア(助手席側)」メーカーオプションで設定。 ・専用色としてファウンテンブルーが採用。 ・V Limitedをベースにしたアンシャンテ設定 価格 (V+7万円)
全車「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル(U−LEV)」認定 ・全車が「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル(U−LEV)」に認定。 ・QR25搭載車は「2010年燃費基準+5%」に適合するため、2004年4月から のグリーン税制の減税対象。 それに伴い ・ステッカー変更 ・打刻型式変更
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2004年 1月 |
リコール 不具合内容 エンジンのカムシャフト駆動用タイミングチェーンの張力を調整するテンショナーが、耐久 性不足により追従不良を起こし、タイミングチェーンと周辺部品が干渉し異音が発生する ものがある。そのまま使用を続けると、テンションガイドが破損し、その破片が噛み込みタイ ミングチェーンが切れ、エンストし再始動できなくなるおそれがある。またはカムシャフトの 回転が不均一となり、カムシャフトに取付けられたリヤカムスプロケットボルトが締まり過ぎ て損傷し、バキュームポンプチェーンが切れブレーキ倍力装置が作動しなくなり、ブレー キの効きが悪くなるおそれがある。 対策内容 全車両、チェーンテンショナーを対策品と交換。 またテンションガイド、リヤカムスプロケットボルトを新品に交換。 対象
日産の情報 |
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メーカーオプションナビのバリエーションを充実 ・実質5万円の値下げ ・バックビューモニター、サイドブラインドモニターの組み合わせが選べるようになる。
http://www2.nissan.co.jp/PRESAGE/U31/0306/EQUIP/main4.html |
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2003年 10月 |
リコール 不具合内容 原動機の回転センサ内部の樹脂材充填が不適切なものがあるため、原動機の熱等に より基板部の半田が変形し、回路がショートして正常な信号が発信されないことがある。 そのため、原動機が始動できなくなる、または走行中に原動機が停止し再始動できな くなるおそれがある。 対策内容 全車両、当該回転センサ(カム角センサ及びクランク角センサ)を対策品と交換。 対象
日産の情報 |
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2003年 6月 |
初のフルモデルチェンジ エンジン 全車、超−低排出ガス車(U−LEV)認定・2010年燃費基準クリア ・QR25DE改良 最高出力 121kw(165PS)/6000rpm → 120kw(163PS)/5200rpm 最大トルク 233N・m(23.8kgm)/4000rpm → 245N・m(25.0kgm)/3600rpm 10.15燃費 10.6km/L → 11.0km/L (2WD) ・VQ30DE→VQ35DE 最高出力 170kw(231PS)/5600rpm 最大トルク 333N・m(34.0kgm)/2800rpm 10.15燃費 9.1km/L (2WD) 性能 ・エクストロニックCVT(無断変速機)採用 (VQ35DE車) ・オールモード4×4(電制4WD)システム採用 (VQ35DE車) ・リアドラムブレーキ → ディスクブレーキ ・インストシフト 外観
・両側スライドドア ・バックドアガラスハッチ 内装 ・サードシート床下収納 ・セカンドシートリモコンウォークイン ・セカンドシート横スライド (キャプテンシート/ベンチシート切り替え) ・消臭シート ・蛍光管ディスプレイ(5.8インチ) ・アクティブヘッドレスト 新旧装備比較
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2001年 8月 |
リコール 不具合内容 ディーゼルエンジンにおいて、原動機のカム軸駆動用タイミングチェー ンの張力を調整する部品(テンションガイド)の強度が不足しているため、 チェーンの共振により当該ガイドが破損して異音が発生し、最悪の場合、 当該ガイドの破片がスプロケットにかみ込んで原動機が停止し、再始動 できなくなるおそれがある。 対策内容 全車両、テンションガイドを対策品と交換する。 対象
日産の情報 |
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2001年 8月 |
マイナーチェンジ 外観変更 ・フロントグリル ・ボンネットフード ・フロントバンパー ・ヘッドランプ ・リアコンビネーションランプ 内装変更 ・木目調パネル(メープル調) ・コンビメーター ・フロントシート ・ヘッドレスト ・セカンドシートウォークイン ・4本スポークステアリング エンジン ・KA24DE→QR25DE(環境配慮化(グリーン化)税制に適合) 最高出力 +15PS:110kw(150PS)→121kw(165PS) 最大トルク +1.8kgm:216N・m(22.0kgm)→233N・m(23.8kgm) 10.15燃費 +1.4km/L:9.2km/L→10.6km/L(2WD車) ・VQ30DEエンジンの燃費向上(電子制御4速オートマチック「E−ATx}の採用により) 10.15燃費 +0.4km/L:8.8km/L→9.2km/L(2WD車) ・YD25DDTiディーゼルエンジンの廃止 グレード及び装備変更 ・アクシス→ライダー
ボディカラー
廃止色 ホワイトパール(QT1)、プラチナシルバー(KL0)、ダークブルー(BP9)、パープリッシュシルバー(KV4) |
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2000年 12月 |
リコール 不具合内容 制動装置の制動力制御装置(ABS:アンチロックブレーキシステム) のコントロールユニット内部の素子電極の材質が不適切なため、その ままの状態で使用を続けると、当該電極部の抵抗が増大するものがあ り、ABSの作動が不要な制動時にABSが作動し、最悪の場合、制動 距離が伸びるおそれがある。 対策内容 全車両、当該ABSコントロールユニットを対策品と交換する。 対象
日産の情報 |
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2000年 11月 |
Cスプレンド登場 ・従来のCTとCUの間くらいの装備で199.8万円 ・8人乗りのみの設定 ・ボディカラーはホワイトパール、プラチナシルバー、ブラックの3色 ・メーカーオプションはISO FIX対応チャイルドシート用アンカー、寒冷地仕様のみ ・プレサージュ初の全国統一価格を採用(Cスプレンドのみ) 主な装備(外装) ・プライバシーガラス ・電動格納式リモコンカラードドアミラー ・205/65R15 94Sタイヤ&15インチフルホイールカバー ・フロントグリル ・リアスポイラー 主な装備(内装) ・オゾンセーフフルオートエアコン(デュアル) ・リモートコントロールエントリーシステム ・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ (60W、4スピーカー、FMダイバーシティ) KA24とYD25のグレード変更(VQ30は変更無)
アクシス仕様・装備変更(KA24とYD25のみ) ・ナビゲーションシステム標準装備 ・CDデッキ(旧:カセットデッキ) ・アームレスト(運転席・助手席)角度調整式(旧:脱着式) ・フロント回転対座シート廃止 ・運転席シートバックポケット廃止 ・インストロアインナーボックス廃止 ・インストロアボックス照明廃止 ・ロングライフ撥水ガラス ・Aピラートリム植毛廃止 ・木目調オーディオまわりの木目部位変更 (旧CV用→NAVIエディションV用標準化) Kid’sバージョン仕様・装備変更 ・ISO FIX対応チャイルドシート用アンカー標準装備 廃止項目 ・ボディカラー レディッシュパープル ・メーカーオプション 運転席助手席SRSサイドエアバッグシステム 車間距離レーダー 追加項目 ・メーカーオプション ISO FIX対応チャイルドシート用アンカー |
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2000年 6月 |
kid’sバージョン登場 ・オーテック社扱い ・KA24、CUがベース ・2WD/4WDと後席テレビ付/無で4種類のグレード 特別装備 専用シート生地(カブロン(R)/パートナー(R)コンビ) 専用ドアトリム地(クロス) ミクロガードピュアトロン(フロントエアコン組込みタイプ) 専用ボディサイドストライプ 専用ネーミングステッカー トラッシュボックス 電源コンセント(AC100V・100W) ラゲッジトレイ ラゲッジネット 後席テレビ&ビデオ入力端子(後席テレビ付車) 専用フロアカーペット(オーテック扱いディーラーオプション) |
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2000年 6月 |
NAVIエディションUがNAVIエディションVへ変更 NAVIエディションUからの変更点 カーステレオヘッドユニット カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ (60W、4スピーカー、FMダイバーシティ) ↓ CD一体AM/FM電子チューナーラジオ (120W、4スピーカー、FMダイバーシティ CDオートチェンジャーコントロール機能付) |
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2000年 4月 |
リコール 不具合内容 原動機におきて、走行中に左側カムシャフトで駆動している チェーンが共振して異常な負荷がカムシャフトに作用し、こ の状態で使用を続けると、最悪の場合、当該カムシャフトが 破損して原動機が停止し、再起動しなくなるおそれがある。 対策内容 全車両、左側カムシャフトを対策品と交換する。 対象
日産の情報 |
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2000年 4月 |
VQ30のグレードがクルージングシリーズに変更 主な特徴 ・VQ30のグレードを変更及び各装備の変更 ・ベースはCVリミテッド ・「CU」→「CUクルージング」 「CV」→「CVクルージング」 「パシフィーク」→「パシフィーククルージング」 ・各グレード約25万円の値下げ ※KA24CUに15万円高でVQ30が買える。 ・VQ30のCVリミテッドは廃止 ・「CV」から「CV」クルージングへの主な変更点 フロント回転シートを削除 純正NAVI追加 プレサージュスーパーサウンドシステムからプレサージュホログラフィック サウンドシステムへ 値段299.8万円から294.8万円へ値下げ ・「CU」から「CUクルージング」への変更点 木目ハンドルからパシフィーク標準の革ハンドルへ オーディオレス(ただしガラスアンテナとスピーカーは付属) フォグランプ・フロント回転シート削除 テールパイプフィニッシャー削除 値段269.8万円から244.8万円へ値下げ ・「パシフィーク」から「パシフィーククルージング」への変更点 オーディオレス(ただしガラスアンテナとスピーカーは付属) フロント回転シート削除 値段286.5万円から261.5万円へ値下げ NAVIエディションがNAVIエディションUへ変更 主な特徴 ・期間限定ではなく、正式なカタログモデルへ。 ・ボディカラーにブラックを追加。 |
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2000年 1月 |
NAVIエディション発売(2000年1,2,3月限定) 主な特徴 ・CUがベース ・エンジンはKA24(2WD/4WD)とVQ30のみ ・CUにプラス10万円でNAVIとアルミが標準装備になる。 ・ボディカラーやオプションがかなり限定される。 ・期間限定 CUに対する追加装備 ナビゲーションシステム(メーカーオプション設定のナビと同一品) 15インチアルミホイール 木目調パネル(オーディオ回り) CUからの削除装備 フロント回転対座(運転席・助手席) 運転席シートバックポケット 助手席シートバックティッシュ入れ セカンドシートアンダートレイ ロングライフ撥水ガラス(フロントドアガラス) インストロアインナーボックス(抗菌仕様) インストロアボックス照明 ユーティリティロープ ラゲッジネット インサイドドアハンドルメッキ スピーカーグリルリングメッキ 内装材質一部変更(ピラー部) シートサイド・バック部材質変更 設定ボディカラー(下記2種類のみ) ホワイトパールとプラチナシルバーのみ 設定オプション(下記2種類のみ) UVカット断熱ガラスツインサンルーフ 寒冷地仕様 寒冷地仕様専用オプション(フロントビスカスLSD、リアフォグランプ) |
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1999年 10月 |
CVリミテッド追加 主な特徴 ・ベースはCV ・エンジン、駆動方式、ボディカラーはベース車(CV)と変わらない。 ・オプションはベース車の設定に加えて、キセノンヘッドランプと 本革パッケージが設定される。 ・価格がベース車と同一で魅力の豪華装備である。(その分、削除装備あり) CVに対する追加装備 カラーマッドガード(フロント・リア) テールパイプフィニッシャー(直4、直噴DT) 215/60R16タイヤ 16インチアルミホイール シート&トリム柄の変更 3本スポーク木目本革コンビステアリング 木目シフトノブ プレサージュスーパーサウンドシステムU (CD・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ、120W 6スピーカー、FMダイバーシティ、CDチェンジャーコントロール付) 本革パッケージ(CVリミテッド専用オプション) 本革・カプロンコンビシート 運転席パワーシート(スライド・リクライニング・リフター) 運転席ヒーターシート フロントアームレスト角度調整 助手席シートアンダートレイ 運転席シートサイドポケット 運転席照明付バニティミラー 助手席バニティミラー CVからの削除装備 キセノンヘッドランプ ロングライフ撥水ガラス(フロントドアガラス) インストロアボックス照明 運転席バニティミラー(照明付) 助手席バニティミラーの照明 チタンクリアドアミラー(V6) パシフィークのホワイトパール以外のボディカラー廃止 ホワイト/プラチナシルバー(M)ツートーン<#2S2> ライトパープル(TM)/プラチナシルバー(M)ツートーン<#4V1> キセノンヘッドランプのオプション値上 40000円から60000円に |
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1999年 5月 |
パシフィーク ホワイトパールエディション 追加 主な特徴 ・エンジンはV6、直4、直噴DTの3種類 ・直4と直噴DTのみ4WDあり ・ボディカラーにホワイトパール採用 ・アルミホイールをCV及びV6CU用と同色 ・内装(シート・木目調パネル)はCUと同一 ・内装色はベージュ ・ステアリングは既存パシフィークと同一 |
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1999年 2月 |
NEO Di ディーゼルエンジンが「省エネルギーセンター会長賞」を受賞。 財団法人 省エネルギーセンター主催による「省エネ大賞」において、 NEO Di ディーゼルエンジンが「省エネルギーセンター会長賞」を受賞。 同賞は、省エネルギー性等に優れた民生用(家庭・業務)の機器・システムを 表彰するもので、国内の省エネルギー関連表彰の中でも特に権威のある賞とし て知られている。 VQ30DEエンジンが、5年連続で米国自動車専門誌のワーズ・コミュニケ ーションズ・インコーポレートによる「世界の10ベスト・エンジン」に選ばれる。 ワーズ誌によるこの「10ベスト・エンジン」選出は95年より行われており、 その年のエンジンのベスト10を決定するもので、 VQエンジンは95年に同賞が設立されて以来、5年連続で受賞となった。 |
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1998年 11月 |
パシフィーク追加 ダイナミックなエアロパーツに全身を包み、クロムカラーコートアルミホイール装着。 インテリアはブルー基調の木目調。 |
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1998年 9月 |
リコール 不具合内容 制動装置のコントロールユニットに一部製造不良のものがあり、ABS の作動が不要な制動時にABSが作動し、最悪の場合、制動距離が 伸びるおそれがある。 対策内容 全車両、ABSコントロールユニットを良品と交換する。 |
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1998年 6月 |
プレサージュ誕生。 「予感」とい名のミニバンクルーザー。 空間性とグランドツーリング性を求めた新型ミニバン。 名前の由来 ”予感”を意味するフランス語Presageより命名。 |