第二回東日本オフレポート



第二回東日本オフ(仙台) 11月6日(土)〜11月7日(日)

<11/6>
  集合場所:仙台ハイランドレースウェイ  
        住所:仙台市青葉区新川早坂12
        電話:022-395-2120
       <http://www.hi-land.co.jp/race_0001.htm> 
  夜の宴会:北の一
       <http://www.kita1.com/kita1.html
<11/7>
  昼  食:伊達の牛タン本舗 東インター店
       <http://www.nekonet.ne.jp/dategyu/index2.html


,<参加メンバー>

・全日程参加
 こいちさん/はらぴーさん/シフトtheフューチャーさん/こまざきさん/下山さん
 あすかのパパさん/Q45さん(ご家族含む4名)/ロメオさん/つんさん
 たかまこ@OBさん/りおぱぱ@OBさん/小島@OBさん/ヒューベリオン
・初日のみ
 プレサージュを楽しもうさん(友人の方と2名)/yotaさん(ご家族含む4名)
 ガキちゃんさん(ご家族含む3名)/ぼんぷれさん/マコ坊さん/KARIOさん
 吉川のガンの助さん/ジブリパパさん(ご家族含む3名)/こみさん(ご家族含む3名)
 ライフウぱぱさん/びっくパパさん/でんすけの父@OBさん
・変則参加
※1日目見送り
 Nobu&Akika@OBさん
※1日目夜の部のみ
 うめ吉さん
※メール&電話(幹事の携帯に頂戴した方です)
 まんちゃんプレさん

<参加データ>
参 加 台 数:24台(見送りも含む)
参加メンバー数:27名
参 加 総 数:41名(内訳 大人:34名/子供7名)
体 験 走 行:15台
夜の部参加人数:21名(内訳 大人:19名/子供2名)
牛タン参加人数:17名(内訳 大人:15名/子供2名)            
       


北海道で行われた全国オフに参加できなかったメンバーの為、全国オフのサブ的なオフとして
東日本オフの開催企画が持ち上がりました。
数年前に仙台ハイランドを使っての体験走行がリーズナブルでありながら、そこそこのペースで
走行できた上に、周回数も多く、変化に富んだコースであったこともあって、大変好評であり、
今回も是非にとの声を反映して体験走行も入れた形で計画。
勿論、仙台オフ以来伝統的に続けている、GOプレの元祖飲みオフのスタイルもそのままに、
仙台名物「牛タン」も忘れずにセットしました。

例年、なるべく2日間とも参加できる方を多くしたい考えから、3連休を使って計画を
行っていますが、今年はカレンダーに恵まれず、よいタイミングでの3連休が無かった為、
2日間とも参加するには条件的に厳しい日程となってしまいましたが、それでも20台以上、
参加総数40名以上と東日本オフの人気の高さを感じました。

幹事が以前のような細かい対応ができなかった部分があり、参加の皆さんには多少なりとも
ご不便やお手数を取らせてしまった所がありましたが、オフ慣れしている方のご協力もあって
無事終える事ができました。参加者の皆さんにお礼申し上げます。
それではお楽しみのオフレポート、ご覧あれ!






<1日目>
関東方面からの第一次集合場所、佐野SAです。
羽生PAをセットすることもありますが、
栃木県のメンバーが参加することも想定し、
栃木県と埼玉県の県境付近メンバーが合流を
し易いようにしたのと、丁度紅葉の時期と
重なる為、渋滞区域を少しでも早く抜けて
しまいたいと言う考えから佐野としました。
1名、参加予定に無かった方が談笑してますが。。。
タバコならぬ某ご当地名物を紹介する番組で紹介された
名物アイテムを買いにきた人・・・もとい!
佐野まで見送りにきてくれたNobu&Akika@OBさんです。
佐野集合を知り、ついでにこのご当地名物を見送りの
ついでに購入しようとわざわざ来てくれました。
釣られて多数のメンバーがこれを買って行ったとか(爆)

わざわざ佐野まで遠く、Nobu&Akikaさんが見送りに
きてくださったので、記念写真を撮りました。
某旧車に乗っている方が写っていませんが、
出遅れてサンデードライバーの紅葉ダラダラ走行に
巻き込まれ、必死に合流しようと追いかけてきてます。         
東北道を一路、仙台へ向けて編隊を組んで向かいます。
先頭にみえる幹事のU30からカシスのU31までの
5台は今回の参加車両。間にいる旧車の「Z」は
プレサージュを楽しもうさんとご友人が乗ってきた
特別参加車です。
那須高原を抜けるぐらいまで紅葉を見に来た車で
結構混み合っていました。
途中でこのお馴染みの旧車も追いついてきました。
後ろのルミナスレッドのU31、その後ろの
ゴルフGT(小島@OBさん)、更にその後ろに
続くシルバーのU31までが今回の参加車です。
プレサージュを楽しもうさんとご友人の方が
乗ってきた「Z」です。車両の年齢的には
シフトtheフューチャーさんのハコスカと
ほぼ同世代。状態も大変良好な車でした。
L型のOHVエンジンの為、吹け上がりなど
レースのエンジンを積んだハコスカには
劣りますが、走らせて楽しい正に男の車です。
 磐越道との合流後、最初のSAとなる安達太良で
茨城県方面のメンバーと合流。
この辺りまでくるとさすがに高速の混雑も
なくなってきました。
手前のスペースに最新型のGT−Rが止まっています。
ある意味最も古い部類のGT−Rと最も新しい
GT−Rが2台止まっているのも珍しい光景です。
仙台ハイランドは宮城県と山形県の県境に近い、
結構山奥にあり、入口は広瀬川の渓谷を橋で
渡ったところにあります。
丁度この渓谷は紅葉が見ごろを迎えていて
ご覧の通り、木々が色づいていました。
途中で鉄道雑誌の記者と思われる人が写真を
撮っているところも見かけました。
レース場の入口前で一旦、集合して全員集まって
いるかの点呼を取りました。
仙台ハイランドは手前からゴルフ場、遊園地と続き、
一番奥にサーキットコースがありますが、
サーキットもドリフトやゼロヨン、ジムカーナの
コースが手前にあって、最も奥にレースコースが
ある為、初めてくると場所が判りづらいので、
纏まってから入ることにしました。
正面観客席から仙台ハイランド全体を俯瞰しました。
右奥の方に最初に点呼を取った所にある遊園地の
設備が見えます。遊園地の奥にはゴルフコースも
設けられており、大型の複合施設になっています。
サーキットのストレートは584m。
この観客席を挟んで反対側(左側)にコースの
バックストレートがあり、同時に両方を見ることが
できます。
コースインまでの時間を使って、幹事より今後の
予定や注意事項の説明、参加者の自己紹介を
行いました。例年はレジュメを渡すのですが、
今回は幹事が準備に時間が取れず、口頭での
説明で済ませてしまいましたが、皆さんオフ慣れ
していた為、大きな混乱もありませんでした。
正面観客席から見たオフ参加車両です。
今回も駐車スペースはコントロールタワー横の
一等地を使わせて頂きました。
当日はどこかのショップで走行会を行っており、
青のRX−7がコースを疾走しています。

コントロールタワーが入る構図で集合写真を
撮りました。山の天気なのでこの時はちょっと
怪しい空模様になっていましたが、GOプレの
「準会員&お天気の女神様」のご協力により、
実際に走る時には回復しました。
体験走行希望者の方に走行前の申込書兼誓約書を
記入して頂いています。オフィシャルカーによる
先導を伴ったペース限定の走行なので、
事故はまず起こりませんが、サーキットでは
万一事故があっても全て自己責任。
その確認の誓約書を提出する必要があります。
走行前に車載カメラのセット状況を確認する
りおパパ@OBさん。
でんすけの父@OBさんが撮影班に回った為、
その愛車であるスカイラインクロスオーバーの
ドライバーとしてコースインしました。
最後方から前の状況を車載ビデオカメラで
収める役目です。
パドック前のコースに体験走行参加車両が
コースイン。いよいよ体験走行スタートです。
参加台数は15台です。
コースは変化に富んだ起伏のあるヘビーな
サーキットとしてオフィシャルカーにも
使われていたGT−Rのテストコースとして
使われた程で、ご覧の通りバンクは実際に
コースに出て走るとこんな状態。
まだこのバンクでも緩やかな方です。
さすが最大高低差37m、最大勾配9%。
最もきついバンクで5%の傾斜があります。
但し、コース幅がある為、ラインの自由度は
あります。逆に難しいコースである所以は
ライン取りの難しさにもあるでしょう。
先導のオフィシャルカーは何とGT−R。
プレサージュの体験走行だからと狙った
粋な計らいではないでしょうが、
同じ先導されるならと言うのも事実。
先導ペースは前回より押さえ気味で、
前の方は多少不満残りでしたが、
4周周回&徐々にペースUPは前と
同じでした。
U30・U31の新旧プレサージュのランシーン。
場所はバックストレートを過ぎていきなり登場する
S字コーナーを抜けて立ち上がった所でしょうか。
このS字は半分ストレートにラインを描けるので、
バックストレートからの勢いをある程度乗せた
状態で突っ込める為、結構スピード感があります。
こうしてみるとプレって結構サーキット走行が
絵になりますし、似合いますね。
やっぱりこの車はこういうシーンが似合います。
後ろの方だったので多少、前走車とのスペースを
開ける自由度があった為、コーナーを立ち上がって、
全開に突入したところです。
写真からもそのスピード感が伝わってきますね。
今回はもう一台、こんなコースに似合う車が。
メインストレート手前の大きなコーナーを
立ち上がって全開に突入したところです。
コース幅は狭い鈴鹿とだだっ広い富士の中間と
言った幅なので、プレサージュのような大柄な
車でも十分走れますが、処理に悩むような
コーナーや一気に何十mも下るような所が
ありますので、ハコスカやZのような軽量で
コンパクトな車がどちらかと言うと向いています。
最後尾から全体を撮影する為、コースインした
スカイラインクロスオーバー(でんすけの父号)です。
ドライバーはりおパパ@OBさんが代理。
左にいい感じに加重が乗っていますが、
この辺りもコンピュータ制御されているそうで、
多少突っ込もうとすると制御が介入して、
押さえられてしまうとはりおパパさん談。
番外編です。
集合写真の撮影準備中の撮影班。
三脚をセットしたり、本格的な一眼デジカメを
セットしたりとこの辺りもかなり本格的です。
でも写真が重〜〜い!
皆さんからレポート用に写真をご提供頂きましたが、
1枚4MBなんてザラ。取り込むのが大変でした。
番外編その2、今回のオフでGOプレの
オフィシャルカーに認定されたびっくぱぱさんの
乱入車両です。今度、これに先導してもらって
コースを走りましょうか?(爆)
GOプレの強面?2人組みのお気に入りに
なりました。
 <夜の部>
仙台恒例、夜の宴会が今年も始まりました。
管理人、こいちさんの乾杯の発声で宴会開始。
移動から既に被り物の最初からスイッチが
入った人こそいませんでしたが・・・。
何かさっきまでいなかった人がいるんですけどっ!
山形出張を終えた「うめ吉」さんが夜の部乱入。
(一応、幹事にだけは連絡済み)
店のカウンターで一人、しっぽり飲んでいる所に
メンバーが到着して「何でいるの?」状態を
演出しようとしましたが、あっさり見つかって
狙っていた反応不発。
狙いは外したものの夜の部を満喫していました。
料理も飲み物も一通り出揃って談義に華が咲きます。
家族参加OKのこの宴会。今年もyotaさんの
ご家族が揃って参加されました。
宴会をこよなく愛するGOプレ「宴会部長」と
サーキットを一番満喫した人です(笑)
被り物が無かったので珍しく?スイッチが
入っていないスタートでしたが結局は・・・。
談義中のこいちさん・下山さん・Q45さん。
後で気が付いたのですがこの3人、名簿NOが
2桁以内の超古株メンバー&乗り換えても
プレサージュ組でした。(U30 → U31)
仙台の夜も毎回、おなじみの顔です。
お馴染みの海鮮盛りです。
既に飢えた狼さんの触手が伸びてだいぶ、
量が減ってますが、大体この器にたっぷりと
各種盛合わせされて5人前。
定番のまぐろから貝はホッキやツブと言った
東京では盛合わせで中々お目にかかれない
物が惜しげもなく盛り付けられています。
鮮度も色を見てわかると思いますが抜群です。
今回初登場!新メニューの中にあった予約制の
「まぐろ頭焼き(カマ焼き)」です。
大きさは大人の頭ほどもあり、身も頬の部分や
目の周辺などぎっしり。
量も多く美味なのですが、喰いすぎた方からは
味覚が麻痺して「ツナ缶」との声も(笑)
最後は恒例、三本締め。
しかし酔っ払い多数で締め担当が三々七拍子とか
訳のわからない締め方を言い出したり、
1本締めの予定が三本になったりとあべこべ。
結局3回、やり直しになりました(笑)
いい感じにできあがった酔いどれ軍団が
次々の店からでてきます。
この辺は満足そうな笑顔でいい感じの
酔っ払いができあがってますが・・・。

全員集まると壊れかかっている人が何人か(爆)
編者のいたずら書き、ご容赦下さい。
この後は当然、そのままのノリで2件目へ。
これを想定して翌日の集合時間はかなり遅めに
設定しました。            
<2日目>
今回もお世話になりました!牛タンツアーで
お馴染み「伊達の牛タン本舗 東インター店」。
例年、初日のお昼をここで食べて初日は
談義とお昼で終え、2日目にオプションとして
サーキットや観光を当てていましたが、
今年は順番を逆にしました。
お店のメニューの一部です。
BSE騒動以来、若干値段が上がってしまい、
お手感が少し薄れてしまいましたが、
おいしさに変わりはありません。
申込の際の基本となる牛タン定食の他、
一部からしか取れない芯タンなどもあります。
牛タンの中でも舌の一部からしか取れない
極上の部分を芯タンと名付け、数量限定の
メニューとしてお店では提供しています。
伊達の牛タン本舗の特別なメニューです。
お酒の大吟醸みたいなものでしょうか。
事前に予約を入れていたので店先には
しっかりと歓迎プレートが出ていました。
観光バスも駐車できる広大な駐車場を持つ
この店は相変わらず人気で、開店直後の
時間に予約を入れていたにも関わらず、
観光バスで大勢が乗り付けてきました。
予約席にもこのように団体名が判るよう、
プレートが置かれていました。
1名減っている理由は後ほど・・・。
基本の組み合わせ、牛タン定食1人前です。
BSE騒動が始まる前まで「とろろ」が
標準でついていたのですが、余程コストが
上がってしまったのかオプションに格下げと
なってしまいました。
麦メシのお変り自由は変わりませんが、
今年は朝飯を食べてからであったことや、
器が大きくなっていて1回当たりのご飯の
量が増えていて、期待されたかつての5杯
爆食記録の更新はありませんでした。
店でお土産を買っている人などがいる間に
ちょっとした談義が駐車場で始まりました。
店の性格上、年配者が団体で来店するため、
本物のハコスカに興味の目が集中。
オイルの継ぎ足し作業中に見に来る人が。

東北道に接続している仙台南道路の
東インターが店の目の前である為、
今回はここで解散。関東方面組は菅生PAに
立ち寄って土産物を買い込んで帰りました。
<番外編>
番外編です。
幹事によるいたずら書きや写真の合成がありますが、
ここで対象になっている方もご愛嬌と思ってご容赦下さい。 
見る方によって評価が変わると思いますが、
最近よくテレビに出てくるあの人のそっくりさん
です。
「ニット帽を被って一眼レフ持ったら絶対に
似ていると思うから一度やってくれ」の声に
扮装してもらいました。
やっぱり似ている!?それとも微妙?
ニット帽で変身!第二弾。
見ようによっては似合っていると思う一方、
怪しさも120%。
北の工作員!?(爆)
たまたま2人並んでいる所を収めた写真。
何となく兄弟にも見えてしまうのは気のせい?
体験走行ではしゃぎ回った後、電池が切れて
落ちた人です(爆)
ただ今、夢の世界でコース周回中(笑)
マコ坊さんとこみさんの仲良し2人組。
その二人のツーショットを収めた瞬間!
そこを横切る怪しい人影がっ!!(爆)
「こっ!これはっっ!!まさかGOプレの
お天気の女神様の新作かっ!」(爆)
二次会のお店で見つけたてるてる坊主。
こんなところで新作に出会ったと明日の天気を
お祈りした人がいたとかいないとか。
緊急警報!!ゴジラが仙台の盛り場に出現!
居酒屋の前で雄叫びを上げて暴れています!
絡まれないように注意して下さい(爆)
牛タン屋さんの予約席人数が1名減っていた
理由がこれ。写真の方が何と直前で1日目の
昼の部のみでトンボ帰り決定。
楽しみにしていた夜の宴会も含めて参加不能。
本人は「どよ〜ん・・・」と凹んでました。
悔しくて帰りに別の店で牛タンだけは意地で
食べて帰ったそうです。



画像提供:
 マコ坊さん・ロメオさん・明日香のパパさん

 プレサージュを楽しもうさん・りおパパ@OBさん
 でんすけの父@OBさん・たかまこ@OBさん
 ヒューベリオンさん

レポート:
 ヒューベリオンさん